メンズ脱毛｜ニキビと髭剃りの関係について

ニキビがよくできる人は髭剃りに原因があるのかも知れません。

高校生の頃からニキビができやすくなって、オトナになってからさらにひどくなった方は髭剃りで肌を傷つけることでニキビが増えている可能性があります。

今回は髭剃りとニキビの関係性についてお話したいと思います。

髭剃りをしている肌に赤いプツプツや発疹ができることがありますね。

一般的に「カミソリ負け」「髭剃り負け」といいますが、これが尋常性毛瘡です。

これはカミソリでヒゲを剃るときに目に見えない傷を肌につけてしまうことで傷口から細菌が入ることで起こります。

目に見える傷ではないのでカミソリが原因のニキビと気付かずどんどん悪化しているケースも少なくないと思われます。

カミソリ負け（髭剃り負け）にならない為の方法

１．入浴中か入浴後に剃る

お風呂に入った時に顔をしっかりと洗い汚れを落とした状態で剃るようにすると細菌も少なく衛生的に髭剃りができます。

また、ヒゲ自体も湯気で柔らかい状態になっているので剃りやすく肌にも優しいのでお風呂に入ってか上がってからすぐに髭を剃る習慣を身に着けてください。

２．電気シェーバーを使う

T字カミソリは肌への負担も大きくなるので電気シェーバーを使うようにしましょう。特に切れ味の悪いT字カミソリは無理にヒゲをカットするので何度も同じ個所をこすってしまい肌へのダメージが大きくなるので避けるようにしてください。

３．毛の流れに沿って剃る

しっかりと髭を剃りたい時はどうしても毛の流れと逆に剃りたくなりますが、これは肌への負担が大きくなりますし深剃りの原因にもなるので控えるようにしてください。

４．アフターシェーブローションで保護

髭剃り後は肌にダメージがありますので、保湿ローションをしっかりと塗布して保湿をしましょう。

ここまで、髭剃りによる肌への負担から起こるニキビのことや髭剃りの方法などを書いて来ましたが根本的にヒゲがなければこれらの症状はおこりませんね。

ヒゲ脱毛をされたお客様のほとんどが肌荒れやニキビが改善されたと喜んでいただいております。

髭を無くすことで見た目の変化を期待してヒゲ脱毛を始めれた方も、脱毛を重ねる途中で肌がキレイになっていくことを副産物として大変喜んでいただきます。実は光脱毛は光が肌の真皮層まで届く光の波長があるので光の刺激で真皮層のコラーゲン生成も促され肌がキレイになっていきます。また、髭剃りの回数も減ることで髭剃りによる肌への負担も少なくなることでニキビや肌荒れが脱毛中に改善していきます。

ヒゲ脱毛はヒゲが無くなり顔全体のイメージの変化とともに肌荒れやニキビの改善のダブル効果で想像以上のお顔の変化につながります。