メンズ脱毛｜髭剃りをなくして肌改善

ヒゲがなくなるとニキビや肌荒れがなくなる。それは、髭剃りがなくなるからです。

今回は髭剃りによる肌への影響について書いてみたいと思います。

髭剃りで毎回ヒリヒリする方やニキビが治りずらい方などお顔の肌トラブルでお悩みの方はヒゲ脱毛を検討されてはいかがでしょう。

■　角質の除去

髭剃りをして肌がプツプツと赤くなったり、ヒリヒリしたりする方が少なくないと思いますがなぜそのようになるのか。

それは髭剃りの時に角質層まで一緒に削ってしまうからです。角質層は肌の表面にあり保湿力を高めたり、細菌が肌内部に侵入しないバリアの役割を果たしています。

角質層は約1か月でまた新しい層を形成して古い角質層ははがれ落ちるのですが、カミソリなどの刃を当てるとヒゲと一緒にはがれ落ちてしまいます。肌を保護するバリアがなくなるとこで肌が乾燥したり、細菌が侵入することでニキビや肌荒れの原因になるんですね。

■　肌に負担の少ないものを選ぶ

髭剃りで使うものはT字カミソリか電気シェーバーになりますが、肌への負担を考えると電気シェーバーがオススメです。

青髭が気になるのでT字カミソリで深剃りしたいと思われる方はカミソリの刃を出来るだけいつも良く切れる状態で使用してください。切れの悪い刃で無理に髭を剃ると角質をそぎ落としもしますし、肌に傷をつけてしまうので必ず良く切れるカミソリを使用してください。

電気シェーバーはどんどん性能も良くなり軽く肌に当てるだけでもしっかりヒゲを剃れるようになってきましたがそれでも肌には細かな傷がついたりしますので肌との接地面はしっかりと除菌をして清潔な電気シェーバーを使用するように心がけましょう。

また、髭を剃る時は髭自体を柔らかくするのも肌への負担軽減になります。ヒゲは針金の固さと変わらない位固いのでお風呂に入った時に湯気で柔らかくなった状態で髭剃りをしたり、朝に髭剃りをする方はシェービングクリームをつけてヒゲを柔らかくしてから行うようにしましょう。

■　ヒゲを無くさなくてもOK

青髭でお悩みの方はどうしても深剃りをしてしまう傾向にあります。深剃りをすると肌トラブルで常にニキビや赤いプツプツなどの肌荒れの状態になりがちです。このような状態が続くと自分の肌はこんなものなんだと思い込んでしまっている方もいらっしゃいます。

ヒゲ脱毛はヒゲを全く無くさなくても毛量を少なくすることで青髭が目立たなくなったり髭剃りを楽にする効果もあります。また、鼻下だけやアゴだけを残して後はヒゲを無くす部分的デザイン脱毛もできます。

これらの脱毛をすることでほほやもみ上げ、首などのいらないヒゲを無くす事で髭剃りの時間短縮やカミソリ負けによる肌荒れからも解放されます。

ヒゲ脱毛は経験しないと中々その便利さや見た目の変化などを実感できませんが、脱毛をした殆どの方がもっと早く脱毛していればよかったと思われる程とても人気の男性脱毛パーツです。