京都で髭脱毛ならメンズ脱毛サロンMen's SOLEIL

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京都・四条烏丸メンズ脱毛Soleil

メンズ脱毛への認識の変化

久しぶりの投稿になります(笑)

今回はメンズ脱毛の世の中に対する認識の変化について書いてみたいと思います。

ここ数年一気にメンズ美容が世の中に浸透し、男性の美意識の変化が顕著に表れてきました。

昭和の男らしいのイメージから平成、令和の時代へと男らしいのイメージがどのように変わっていったかについても考えてみたいと思います。

メンズ脱毛の世間でのとらえ方

  1. 男が脱毛するなんて、、、
  2. 脱毛がステイタス?介護脱毛って?
  3. まとめ

1.男が脱毛するなんて、、、

ソレイユがメンズ脱毛をスタートしたのはもう10年前、まだ男性が脱毛するなんて特殊な髭の濃い人だけなのでは?と思われていたころでした。

ソレイユも当初、髭を剃っても青くなる。いわゆる青髭でコンプレックスをお持ちの人がメインターゲットでした。

ご本人はコンプレックスですから勿論脱毛をしているのは人に隠します。できるだけ他人がわからないように改善したいのもよく理解できます。

お客様のそんな暗黙の気持ちに応えてサロンも出来るだけ他のお客様と会わないようなにしプライバシーを確保しての営業を続けて参りました。(現在もそれに近い状態です)

しかしながらここ数年メンズ美容の意識の変化に伴い、世間や男性の脱毛への認識は大きく変化しました。いわゆる特殊な業界との認識から男性も美容に関心があるのは当たり前との世間一般での認識の変化で新たな地位を確立しつつあります。

普通に考えても男性も女性と同じで髪の毛や肌、ボディーラインなどの見た目が気になるのは当たり前で今までは男がエステサロンに通うなんて軟弱だ!なんて思われていた昭和の考え方が富裕層をはじめ若年層が自分自身に投資するとの考え方への変化で男性もエステサロンに通う文化が根付いてきました。(大昔は男性の胸毛が男らしいと言われた時代もあったのです)

時代の変化と共に物の価値観や考え方はどんどん変化していきますが、私はこれから益々男性の美への意識は強まると確信しています。(ワイルドから美男子へ)

男が脱毛するなんて!と笑っている人が気が付けば笑われている。そんな時代がもうそこまで来ているのかも知れません(笑)

2.脱毛がステイタス?介護脱毛って?

これまでお客様に髭脱毛をしているのをほかの人に言ったことがありますか?と質問したことが何度かあります。答えは決まってNOです。

女性はどこそこの脱毛サロンがいいとか自分の通っているサロンがいいので紹介するなど積極的に友達や知人にお話されますが、男性は脱毛していることはまず他人に言いません、、、

メンズ脱毛サロンを経営するのが難しい原因の一つはここにあります。いくら自分が満足していても脱毛していること自体を隠しているので友達をサロンに紹介したり脱毛することでどれほど自分にメリットになったかなどの話をすることはないので世間での認識は上がらないからです。

しかし、ここ数年はメンズ脱毛サロンが一気に増えたこともあり世間でのメンズ脱毛の認識にも大きな変化の波がやってきています。男性同士でもエステサロンで髭脱毛や全身脱毛をしているのを普通に話すようになったからです。(まだそんなに多くはないですが、、)

この流れは男性タレントさんの多くが脱毛をされていることをテレビなどで話されることが多くなったのがきっかけで、企業の社長など富裕層の方々へと広まり男性脱毛がステイタスとの認識に変わりつつあるからです。

何事もそうですが、社会的に高い地位にある人からの発信は徐々に一般へと浸透していきます。今まさに世間はこの流れになってきているのです。今まで隠していた男性脱毛が「まだしてないの? 」僕はもう済んだよと自慢する方向へと変化しているのです。

物のあふれているこの時代、物を所有することより体験や自分自身の変化がこれからのステイタスへと変化しているのではないでしょうか。

また、40、50代の女性や男性には介護脱毛というキーワードもちらほら出てきています。自分が高齢者になった時毎日の髭剃りや入浴介護などパートナーや介護士に負担を出来るだけ負担をかけたくないとの思いで今から身支度をする、そんな考えをお持ちのジェントルマンは将来を見越して今から脱毛をする方も少なくありません。

将来のことだけなく今現在も早くすればするほど自分自身も快適に生活できるなら一石二鳥ですから賢い選択だと思います。

男性の脱毛が将来の介護の助けになったり、メンズ脱毛がステイタスであったり、ちょっと先の将来を考えると今はこのような認識がまだまだ薄くてもいずれ当たり前の時代になるのは明白かもと考える筆者です。

3. まとめ

世の中にはいろんなサービスがあります。働くとは何らかの形で人にサービスを提供しその対価を頂戴することです。私が脱毛サロンを始めた頃は怪しい商売と思われ勝ちでした(今でもまだそうですが、、、笑)

しかし、10年間なんとか続けてこれたのも真面目にサービスを提供し喜んでいただきその対価を頂戴してきたからです。ほとんどが1,2年でつぶれるこの業界でここまでこれたのも販売戦略や顧客の囲い込みなどに焦点を当てず、お客様の満足度やつながりを重視してきたからと思っています。これからもぶれることなくお客様目線で満足いくサービスを提供し続けく考えです。

時代とともにメンズ美容にも少し光がさしてまいりました。男性の脱毛が当たり前のステイタスとなる日までこれからも精進して参ります。

どうぞこれからもよろしくお願いします。