京都で髭脱毛ならメンズ脱毛サロンMen's SOLEIL
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脱毛で毛が増えることが稀にあります。
脱毛は現在、レーザー脱毛とフラッシュ(光)脱毛が主流で行われています。毛を少なくする為にクリニックやサロンに通っているのに逆に毛が太くなったり増えてしまった!と言うようなことをたまに聞きます。これは硬毛化や多毛化による現象でほとんどの方はまずなりませんが稀にこの現象が起こる方がいらっしゃいます。
この現象が起こる原因はわかっていません。レーザー脱毛とフラッシュ脱毛で起こることから、施術時の光の刺激を受けて毛が活発化するのではないかとも言われています。しかしこの原理からすると、薄毛の方に光をあてると薄毛治療ができることになり、画期的な発明になりますのでそれだけではないように思われます。基本的な原因はまだ解明されていないのが現状です。脱毛をする前にわかればいいのですがこれもわかりませんので脱毛をされる前にはクリニックやサロンできっちりと説明を受けてからされることをお勧めします。
この現象が起こるのは全身すべてで起こる可能性がありますが、特に起こりやすい部位があります。基本的に細い毛が生えている部位が多いです。産毛の生えている部位は特に注意が必要です。
多く聞かれるのは肩、上腕、背中、太もも、腰がつづきます。ヒゲやワキなどの太い毛が生えている部位はまずこの現象は起こりません。たまに、脱毛をしていない場所の毛が濃くなったとおっしゃる方がいらっしゃいますがこれは脱毛とは全く関係なく、ホルモンバランスの影響でたまたま脱毛時期と同じタイミングで毛が濃くなったと思われます。30代~40代にかけてひげが濃くなるのはホルモンバランスの影響ですのでこの現象との違いはご理解が必要です。
ご理解いただいた上で脱毛をしてこの現象が起こった場合の対処法ですが、
1、今まで以上の出力で脱毛をしてみる。
毛が太くなっているので今までより毛は抜けやすくなります。しかし、また他の毛穴から太い毛が生えてくる可能性があるので結果、毛が減らない状態が続くことになる場合があります。一度試してみるのはいいかもしれませんが抜けて生えての繰り返しになる場合があるので経過を見ながら判断してください。
2、今までより出力を下げてみる。
毛が太い分、低い出力でも今までより毛が抜けやすくなりますので出力を下げるのも一つです。出力が弱い分他の毛穴に刺激も少なくなるのでこの現象が治まる可能性があります。こちらも試してみないと結果は判断できませんが改善する場合もよくあるようです。
3、脱毛を休んでみる。
毛には毛周期がありますので、半年から1年ほど脱毛を休んでみることでもとの細い毛にもどることがあります。毛は生えて抜けてを繰り返しますので今の毛が抜け落ちるのを待って次に生えてくる毛の状態を見るのも一つです。
4、針(ニードル)脱毛をする。
この現象はレーザーやフラッシュ脱毛に起こる現象なのでニードル脱毛ではほぼ起こりません。痛みと時間と費用がかかってしまいますがこの方法で対処するのも一つの方法です。
この硬毛化や多毛化の現象ですが、正確な確率はわかりっていませんが白人男性で5~10%と言われています。当サロンでは0(ゼロ)ですが起こる可能性はございます。デメリットの説明もなくお手入れをするサロンがあるかもわかりませんが、当サロンはデメリットになることもしっかりと正直にご説明し万全の体制でお手入れをさせていただきます。